犬同伴でのレストランマナー
最近増えてきている愛犬と一緒に入れるレストラン。
ドッグフレンドリーなお店が増えるのは喜ばしいことですが、
犬同伴だからこそ、愛犬家として守りたいマナーがあります。
はじめに、「ドッグカフェ」と「犬同伴可のレストラン」との違いについて述べてみたいと思います。
ドッグカフェ
犬同伴が前提となっているお店となっており、愛犬が過ごしやすいように配慮されていますので犬用のお水やフードが提供されたり、リードフックなどが備え付けられていることが多いです。
犬同伴可レストラン
愛犬家だけではなく、基本的には一般のお客様がメインのお店となっています。
「テラス席のみ犬同伴可」のように一般客と犬同伴席が分けられていることが多いです。
ここで気をつけなければならない点は、一般客の中には犬が苦手・怖いという方がいらっしゃるという点です。そのため、愛犬家として守るべきマナーを知っておきたいですね!
犬同伴の利用規約を来店前に確認
・犬鑑札やワクチン接種証明書の有無
・ヒート(発情期間)中かどうか
・ノミ・マダニなどの寄生虫の感染の有無
などが挙げられます。
しつけについて
・他人に吠えてしまう
・他の犬に攻撃的である
・噛み癖がある
など好戦的なワンちゃんは遠慮した方が良い場合が多いようです。
必要な持ち物の確認
・店内で排泄やマーキングをしないようマナーパンツの持参
・カフェマット(椅子の上に乗せて良いお店でも、直接座らせるのはNGの場合があります)
・お散歩セット(お水、お水皿、トイレシート、ティッシュ、マナー袋など)
・コロコロ粘着ローラー(退席する時に使用した椅子やソファに毛が残らないようにコロコロするといいですね)
・お洋服(抜け毛などで他のお客様のご迷惑とならないようにマナーとして着ておくと良いです)
店内では
それぞれのお店のルールに従う
犬は基本的に足元で過ごしていただき、椅子の上OKのお店であればカフェマットを敷いてから座ると良いですね。
テーブルに足を伸ばしてしまうワンちゃんもいますが、顎を載せるなどの行為は基本的にNGのところが多いようです。
日頃から「お座り」「伏せ」などのしつけをしておくと良いですね。
リードは外さない
他のお客様もいらっしゃいますのでリードは必ず短く持つようにしましょう。
特に飲食店では店員さんがお料理をサーブします。熱々のお料理を運んだり、重い食器を下げたりする際、犬に気を取られたり、リードでつまずいたりしては危険です。ご迷惑とならない配慮が必要です。
飲食店の食器やカトラリー、ブランケットなどの備品を犬に使わない
犬用ではありませんので使用はNGです。お水はお水皿を持参するか、お店に犬用の用意があるかを確認しましょう
お店のブランケットをカフェマットとして使用することもマナー違反です。
トイレシートを敷かない
店内での粗相が心配だからと、トイレシートを敷くのはやめた方が良さそうです。
排泄はなるべく入店までに済ませておくといいですね!
最後に
来店される一般客の方に配慮をしましょう。
犬が苦手な方、アレルギーのある方もいらっしゃいます。
犬同伴可のレストランであっても、着席前に、お隣の席にお客様がいらしたら「犬が一緒なのですがよろしいですか?」などと一声かけられるといいですね。
愛犬家だけでなく、来店している一般のお客様がお互いに気持ちよく過ごせる様にルールやマナーは守りたいですね!
今回はカフェやレストランでの愛犬マナーについてでした。
人も犬も気持ちよく過ごせる環境をつくっていきましょう!
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